2019年1月8日火曜日

ArduinoでOLEDディスプレイを動かしてみる

Aruduino UNO R3(相当品)
なんだこれすごい安い。

ということで買ってみました。
別に秋月電子で買ってあったOLEDディスプレイを動かしてみようと思います。

とはいえ、基本的には先人のあとをくっついて回ることにより、なんだこれレベルで動いてしまうわけですが、OLEDのライブラリのリビジョンが上がり、上記解説サイト様の懸念されている通りヘッダファイルをいじらないで動作できてしまいましたので、ポイントを備忘録代わりに書いておこうと思います。
上記解説サイト様の手順で行くと、

  • ライブラリの準備
  • Adafruit_SSD_1306のインストール
  • Adafruit-GFX-Libraryのインストール

までは同じです。

  • ライブラリのヘッダーファイルを編集

は、飛ばして、

  • スケッチ例の動作確認

の通りに、AdafruitSSD1306-ssd1306_128x64_i2cを開きましたら、

ここんとこ(黄色のとこ)のI2Cアドレスを、OLEDディスプレイの裏面の実装状況と、解説サイト様の「I2Cアドレスの確認」の項を参考に変更するだけです。
そしたらもう動いてしまいます。素敵。

あと注意点としては、USBバスパワーでUNO単体なら動きますが、こういった外部デバイスを動かす際は外部電源をつなぎましょう、ということでしょうか。

とりあえず今回はここまでです。




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